日差しが少なく、梅雨が明けない7月が終わろうとしています。
工房の外には、
キツリフネというツリフネソウの仲間が咲いています。梅雨の間に咲き始め、初秋の頃まで次々と花を咲かせます。
鎌倉の街中は、
大分賑やかさが戻ってきた感じです。連休中の小町通りも混雑していたようです。
ほぼコロナ前に戻ってきた陶芸クラブ会員の作品も、続々と焼き上がってきました。
この10月にも、延期していた陶芸クラブ展を開催したいと思っています。今までと同じようには難しい状況ですが、コロナ禍の新たなパターンを模索しつつ、展示するつもりです。
期待してください。