明月窯
明月窯は、京都出身の陶芸家 河村蜻山が、1957年北鎌倉明月谷に築いた最後の窯です。河村蜻山は、”陶芸”という言葉を初めて使った人物であり、京都、千葉県我孫子、鎌倉と移動しました。蜻山没後、遺族により法人(株式会社 紋)として、現在も窯の火を守っています。
陶芸教室は、1967年から開講しています。体験型の一日陶芸教室と本格的な作陶が可能な陶芸クラブがあります。
お知らせ
鎌倉明月窯の移転について
明月窯は工房移転準備のため、陶芸教室等の業務を移転までの間、休止しています。
移転先はまだ未定ですが、千葉県我孫子市になる予定です。再開しましたら、ホームページをリニューアルいたします。
体験教室の予約について
明月窯は、移転準備のため、現在の工房での一日陶芸教室を終了いたしました。
陶芸クラブ会員の作品
陶芸クラブ会員の方の作品です。