明月窯
明月窯は、京都出身の陶芸家 河村蜻山が、1957年北鎌倉明月谷に築いた最後の窯です。河村蜻山は、”陶芸”という言葉を初めて使った人物であり、京都、千葉県我孫子、鎌倉と移動しました。蜻山没後、遺族により法人(株式会社 紋)として、現在も窯の火を守っています。
陶芸教室は、1967年から開講しています。体験型の一日陶芸教室と本格的な作陶が可能な陶芸クラブがあります。
お知らせ
2022年 陶芸クラブ展について
5月最終土日に開催を予定していた陶芸クラブ展を、新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、中止の決定をいたしました。
2022年陶芸クラブ展は、10月29日(土)、30日(日)に予定しています。詳細は、ギャラリー情報をご覧ください。
体験教室の予約について
一日陶芸教室(特にロクロ体験)の予約につきまして、土日に希望される方が多いため、予約の際、複数の候補を用意していただけると予約がとりやすいと思います。
時間帯は、午前中(10:00)の方が空いていることが多いです。体験教室は、時間帯に1組で予約を受け付けているため、ご希望の日時にすでに予約がある場合、変更をお願いしています。
カタログギフト等の体験チケットをお持ちの方へ
新型コロナウイルスの影響等により、チケットの期限内に体験が出来ない場合、延長することが可能ですので、あきらめずに連絡してください。
陶芸クラブ会員の作品
陶芸クラブ会員の方の作品です。