明月窯
明月窯は、京都出身の陶芸家 河村蜻山が、1957年北鎌倉明月谷に築いた最後の窯です。河村蜻山は、”陶芸”という言葉を初めて使った人物であり、京都、千葉県我孫子、鎌倉と移動しました。蜻山没後、遺族により法人(株式会社 紋)として、現在も窯の火を守っています。
陶芸教室は、1967年から開講しています。体験型の一日陶芸教室と本格的な作陶が可能な陶芸クラブがあります。
お知らせ
鎌倉明月窯の移転について
明月窯は工房移転のため、体験教室を4月末、陶芸クラブを5月末で終了して、移転準備にはいります。
移転先はまだ未定ですが、千葉県我孫子市になる予定です。
2023年 陶芸クラブ展について
今年は、3年ぶりに恒例の5月最終土日に開催をいたします。明月窯は移転のため、北鎌倉の工房での陶芸クラブ展は、今回が最後になります。
2023年陶芸クラブ展は、5月27日(土)、28日(日)に予定しています。詳細は、ギャラリー情報をご覧ください。
体験教室の予約について
明月窯は、移転準備のため、現在の工房での一日陶芸教室を4月末で終了いたします。
体験教室の予約は、4月の空いているところで承ります。時間帯に1組で予約を受け付けているため、ご希望の日時にすでに予約がある場合、変更をお願いしています。
カタログギフト等の体験チケットをお持ちの方へ
チケットをお持ちの方は、4月中に体験出来るよう、早めに予約してください。チケットの期限がきれていても、体験が可能です。なお、5月以後の有効期限のチケットをお持ちで、4月中に体験出来ない方は連絡してください。
陶芸クラブ会員の作品
陶芸クラブ会員の方の作品です。